「まだ見ぬ世界を切り拓こう」を一緒にチャレンジしていこう
代表取締役社長 雨宮 正和
『デジタル技術によって新しいビジネスをゼロから生み出し、豊かな社会を目指す』
これがNRIデジタルの役割です。その実現に向けて私たちは「ビジネスをデザインする力」とデジタル技術に代表される「エンジニアリングの力」、データを活用する「データアナリティクスの力」を活用します。デジタル社会では、ビジネス、ITとデータの３つが掛け合わさることでビジネス創造が進みます。スピードを上げ、ビジネスをより飛躍させるために、これらを同時に融合するコンソリューション（※）を先鋭化し、DXビジネスでNRIグループを牽引する会社として、NRIデジタルは設立されました。
※「コンソリューション」：企画・構想段階からコンサルティングとソリューションが顧客と併走し、仮説検証を繰り返しながらビジネスを創出する野村総合研究所（NRI）グループ独自のビジネスモデル
私たちは、迅速かつ柔軟なビジネス創造のために『ユニークな組織体制』をとっています。
ビジネスデザイン（BD）、アプリケーションデベロップメント（AD）、プラットフォームアーキテクト（PA）の「機能（ファンクション）軸 」と、事業を創造する「テーマ軸」を掛け合わせた、マトリックス組織です。この体制では、お客さまの目的に応じて、必要なタイミングで、スピーディに適材をアサインできます。また、さまざまな能力を持つ社員同士による組織横断の連携も可能です。プロジェクトごとに「異能の掛け合わせ」という当社のバリューを実践し、多様な専門性と関わりながら経験を積める上 、同じ機能（ファンクション）内で先輩社員に適切な育成・指導を受けられます。仕事がしやすい環境と、それぞれの機能の高度化を突き詰めた結果、この体制になりました。
NRIデジタルが設立された2016年当初から見れば、企業のDXへの取り組みは進展しています。
多くの企業では、ここ数年でデジタル技術の活用環境が整い、DXの試みは新たなステージに入りました。デジタル技術を使って 試すPoC段階から、事業成果を確実に出す段階に入ったということです。加えて過去数年の間に起きている急速なAI技術革新により、企業のDXは更なる進化が期待されています。NRIデジタルが社会に貢献できる重要性は、ますます高まっていくでしょう。
ぜひ、私たちと共に、デジタル技術を活用した社会やビジネスの変革 にチャレンジしたい方に来ていただきたいと思います。私たちの「まだ見ぬ世界を切り拓こう」というパーパス に共鳴し、変化を恐れず、事業の拡大から成長まで楽しめる方を大歓迎します。