凸版印刷株式会社くずし字認識チャレンジ①でNRIデジタル社員のチームが1位に入賞
2022年6月データ分析コンペティション「凸版印刷株式会社くずし字認識チャレンジ① ~くずし字行領域認識アルゴリズム作成~」で、NRIデジタル社員有志によるチームが、参加83チーム中の1位となりました。
「凸版印刷株式会社くずし字認識チャレンジ①~くずし字行領域認識アルゴリズム作成~」は、2022年3月22日から5月23日までの期間で開催したコンペティションです。内容は、データ分析のプラットフォーム「SIGNATE」上で、くずし文字の行領域を検出するアルゴリズムを競うというものでした。凸版印刷では、2015年からくずし字認識の研究・実証実験を実施しています。今回のコンペティションは、AIアルゴリズムを用いたくずし字認識を目的として開催されました。
今回、チームを結成して参加したのは、データサイエンスを専門とするNRIデジタル社員5名(河合直浩、碓井秀幸、滝口広樹、 永間雄大、奥山陽平)です。予測精度が高く、作成したモデルが高得点を獲得したことにより、入賞しました。
関連リンク
- 「凸版印刷株式会社くずし字認識チャレンジ①~くずし字行領域認識アルゴリズム作成~」の詳細はこちら(https://signate.jp/competitions/580/)
- 「特許庁 AI×商標:イメージサーチコンペティションでNRIデジタル社員のチームが 3位に入賞」の詳細はこちら(https://www.nri-digital.jp/news/20220407-9774/)
- 「SUBARU画像認識チャレンジでNRIデジタル社員のチームが3位に入賞」の詳細はこちら(https://www.nri-digital.jp/news/20220308-9573/)