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NRIデジタル社員が参画する「ONE JAPAN」が 2021年度グッドデザイン賞を受賞

〜個人・企業・社会を変革していくためのコミュニティ活動が評価される〜

2021年10月20日、NRIデジタル アプリケーションデベロップメントの萩村卓也倉澤孝明、デジタルデベロップメントの内山敦史、プラットフォームビジネスの宇都宮海斗が参画している「ONE JAPAN」が、「GOOD DESIGN AWARD 2021」でグッドデザイン賞を受賞しました。

ONE JAPANに参画しているNRIデジタル写真

 グッドデザイン賞は、国内外の企業や団体が参加する世界的なデザイン賞として、暮らしの質の向上、社会の課題やテーマの解決にデザインを活かすことを目的に、毎年選出されているものです。

 「ONE JAPAN」は、大企業の若手・中堅社員を中心とした企業内有志団体が集うコミュニティです。2016年にスタートし、現在では、50社超、3,000人規模のメンバーが所属しています。「挑戦の文化をつくる」をミッションに掲げ、VALUE(価値づくり)、PEOPLE(仲間づくり)、CULTURE(社会的空気づくり)の3軸で活動を行っています。NRIデジタルを含む野村総合研究所(NRI)グループの若手社員を中心としたスタートアップ組織「ARUMON」と、社内のタテヨコナナメの繋がりを創るチーム「N次元」も参画しています。

今回の受賞は下記の3点を評価されたものです。

  1. 多種多様な文化を持つ企業から生まれた有志団体・活動同士を繋げ、本業へ還元する仕組みをつくったこと
  2. これまでは出会うことがなかった人間関係を生み出し、広げていく土台をつくったこと
  3. 2,000人規模のカンファレンスや大企業社員の声を集めた働き方意識調査等を通した社会への意識変革を促す提言、その他教育・成長機会の創出、共創機会の創出等を実施していること
【萩村からのコメント】
我々の活動を含めて、ONE JAPAN全体の活動がこのような評価を受けたことを嬉しく思います。
今回の受賞は、有志団体の集合体としての「コミュニティデザインの新たな形の提案」が評価いただけたと考えています。今後も社内外を巻き込んだ活動を通じて、社会を良くするコミュニティデザインを実践していく所存です。

グッドデザイン賞の詳細はこちら(https://www.g-mark.org/award/describe/52934
ONE JAPAN の詳細はこちら(https://onejapan.jp/
ARUMON の詳細はこちら(https://www.arumon.net/